３月２６日（水）に、労働組合の春休み企画バスツアー第１弾として『あべのハルカス展望台＆マリオット都ホテルと海遊館』を巡るバスツアーが大阪で行われ、デニーズ、インストア社員食堂、外部社員食堂、ポッポの組合員とその家族の２９名の方にご参加いただきました。

あべのハルカスは３月７日にオープンしたばかりの日本で最も高い超高層ビルで、その高さは東京スカイツリー、東京タワーに次ぐ3番目の高さを誇ります。
名称であるハルカスは古語の「晴るかす」に由来しており、伊勢物語の一節にも記されています。この言葉には「人の心を晴れ晴れとさせる」意味があり、「ビルからの晴れやかな眺めで爽快感を味わい心地良さを感じてもらいたい」という思いが込められているそうです。

当日はあいにくの悪天候で、その巨大な建物も上３分の２が雲の中に隠れて見えないという状況。

超高速エレベーターであっという間（分速360ｍ！）に空中展望台「ハルカス300」へ到着。
３層吹き抜け構造のガラス張り屋外展望台は、雲の中にあるとはいえ経験のないほどの解放感！

高さを満喫した後は、同じくオープンしたばかりの大阪マリオット都ホテルのレストラン「ライブキッチンＣＯＯＫＡ」へ。
その名の通り生ハムやローストポーク・パスタ等のカービングサービスをはじめ、デザートや飲み物も最新のスタイルで提供され大人も子どもも大喜び！

お腹も一杯になり、バスで「海遊館」へ向かいます。
この海遊館、最大規模の水族館で屋内水槽に関しては世界５指に入り、１４の大水槽を造るために年間世界生産量の1.5倍（当時）のアクリルガラスが使用されたそうです。

到着すると、春休みと雨天という条件が重なったためか多くの入場者で賑わっていました。
参加した子ども達は、初めて見る大きな魚や海獣に目が点になっていました。

参加された皆さんありがとうございました！
今後も次々と楽しい企画を行います。今回参加されなかった方も次回はぜひご参加ください！