セカンドハーベスト・ジャパンのボランティア参加
2016/05/19
おはようございます。中央執行委員の佐藤です。
4月30日(土)にCSR推進室と合同で、ボランティア団体「セカンドハーベスト・ジャパン」が主催しているボランティアに行ってきました。
「セカンドハーベスト・ジャパン」は、”フードバンク事業”として、食品スーパーや食品製造メーカー、農家、個人などから、まだ食べられるにも関わらず賞味期限が迫っている等の理由で廃棄される運命の食品を引き取り、食料支援が必要な方々へ提供するボランティア活動を行っています。
熊本での大地震で被災された多くの人々のためにボランティアの力が復興への手助けになっていることはご存知だと思います。しかし、ここ東京でも、今この瞬間の日常生活でボランティアの力を必要とされている方々がいらっしゃいます。
今回、7名で参加したボランティアでは、米や調味料などの食品を詰めたパッケージを作る作業を行いました。
各企業や個人から寄付された食料を仕分けし、受け取りに来た方々へ提供。本日は30名程の方が取りにいらっしゃいました。
平日に参加できる、休日に参加できる。一人でもで自分きる、大人数の力で助け合う。
色々なボランティアの形がありますが、一歩踏み出して参加するのは自分の意思です。
わたしも色々な方に助けられながら毎日を過ごしていることを振り返ると、
少しでも人の力になれる人間になりたいと思えた一日でした。
次回は7月に開催します。
ご興味のある方は、労働組合本部までお問い合わせ下さい。