2019年5月20日（月）新年号「令和」になって初めての場所になる大相撲夏場所（９日目）観戦＆両国探検まち歩きツアーを開催しました。

12時にJR両国駅東口に集合、まずは昼食タイムです。“両国”  “お相撲”と言ったら、ちゃんこ鍋が有名。街には、あちらこちらに「ちゃんこ鍋」のお店がいっぱいあります。

お昼ごはんを食べてお腹いっぱいになった後には、観光ガイドさんに案内してもらいながら、両国をウォーキング。

両国は駅近い場所に、歴史的スポットがたくさんあります。まずは、『回向院』を見学。ここには鼠小僧のお墓があり、墓石を削って持ち帰るとご利益があるとか・・・。

その他、六大浮世絵師の一人として高く評価されている「鳥居 清長」の記念碑は、触ると美人になると噂もあるとか・・・

続いて忠臣蔵で有名な吉良上野介の屋敷や、勝海舟、芥川龍之介のゆかりの地を訪ねました。

75分間の両国ウォーキングを終了したあとは、両国国技館に移動です。ちょうど中入のタイミングで、幕内力士と横綱の土俵入から観戦できました。一瞬で勝敗がつく取組もあれば、１分以上の長い取組もあり目が離せません。気合いを入れるために体を叩く音や歓声など、テレビでは伝わらない迫力満点！！

初めて大相撲を見た方も、観戦経験者の方も、とっても楽しめた一日でした。