第6回セブン&アイ・フードシステムズの森づくりを開催しました!
皆さんこんにちは!
気温が高い日や低い日など不安定な日が多い今日この頃ですが、体調を崩さないよう注意してお過ごしください。
2024年11月28日(木)に「第6回セブン&アイ・フードシステムズの森づくり」体験ボランティアを開催し、組合員、会社、現地お取引先様、そして同じグループ労連の仲間であるロフト労働組合の皆さまがご参加いただき、過去最多の55名がご参加いただきました。
11月末の開催で気温を心配していましたが、天気も快晴で温かく絶好の植樹日和となりました。
今回も遠方からも参加しやすいよう、東京・新宿駅から貸し切りバスを運行し開催しました。
開会式では北山委員長を始め、森の整備を委託している藤原造林の藤原様、やまなし森づくりコミッションの島田様よりご挨拶をいただきました。
※「セブン&アイ Food Systemsの森」の看板は、北杜市の檜を使って作成をしています。
今回は、カラマツ、栗の木を250本用意。参加者で協力して多くの植樹を行いました。
伐採のデモンストレーションも実施!木が倒れた瞬間には歓声が上がりました。
また、今回参加者に椎茸の原木をプレゼントしました。原木に自分で駒菌を打ち込み、予定では6月ごろに美味しい椎茸ができあがるとのことです。
今回植えた栗の木は、10年前後で栗が採れるようになります。カラマツは秋に紅葉をする落葉針葉樹で、季節を感じさせてくれる木となります。これからも年々育つ過程を楽しみにしていきたいと思います。
その後、ぶどうの丘BBQガーデンへ移動しみんなでバーベキューと入浴タイム!大自然の中で作業をした体を癒しました。
今後もセブン&アイ・ホールディングスの環境宣言である「GREEN CHALLENGE 2050」の達成に向け、労使でのサステナビリティ活動として積極的に活動を進めていきます。
次回は春の開催を予定しております。
記念樹の桜も順調に育っています。次回も多くの皆さんの参加をお待ちしてます!