３月２８日（金）、首都圏の春休み企画バスツアーとして『鉄道博物館＆東京スカイツリー展望デッキと浅草自由散策』を開催し、組合員１７名とそのご家族１９名の計３６名の方にご参加いただきました。

１０時に大宮にある鉄道博物館に到着。最初に見た鉄道模型ジオラマは、１日の列車運行がストーリー仕立てになっていて、つい見入ってしまう内容。また、ＪＲ東日本の新幹線Ｅ５系はやぶさとＥ６系こまちの連結車両が出てきた時は、子どもも大人も大歓声でした。

館内には、戦後から現在までの車両や鉄道の歴史、運転シミュレーターなど見所がたくさんあり、４時間の滞在があっという間に過ぎました。

鉄道博物館の次は浅草へ。浅草寺、仲見世、雷門など、情緒あふれる下町の町歩きを満喫した後、東京スカイツリー展望デッキへ。

春休みで多くの観光客が訪れていて、一般入場エントランスは外まで長蛇の列！
７ＦＳ組合員は団体予約入場のため、長蛇の列を横目にスムーズに展望デッキへ。
団体予約入場は、ディズニーランドのファストパス以上の効力がありました。

展望デッキに到着して参加者は解散。それぞれが自由に展望デッキやソラマチでのお買い物、デニーズソランでの食事などを楽しみました。

時間は１８時ということで、地上３５０メートルの展望デッキ、そして４５０メートルの展望回廊からの夕焼けは絶景で、富士山までも見ることができました。
そして、景色はいつの間にか遠くまで続く東京の夜景に変わっていました。

参加者同士で交流ができ、人気観光スポットの予約、入場、費用面など、組合で行くメリットはたくさんあります。

普段なかなか行けない所や、組合だからこそ行ける場所について、皆さんからのリクエストをお待ちしております！