２０１７年２月１１日（土）、労働組合、会社、ホールディングスが一緒になって宮城県七ヶ浜町の復興支援をする「七－７プロジェクト」第１弾の「第４回七ヶ浜復興支援ボランティア」が始まりました。

震災からまもなく６年。そして今日は、５年１１ヵ月目の月命日の日です。震災を風化させず、一人ひとりができることを長期的に続けていくために、４回目の七ヶ浜復興支援ボランティアのスタートです。

２月１１日（土）午前９時すぎに、ＪＲ仙台駅に集合した参加者は、社員食堂、セブン‐イレブン、本部から２０名。バスにて宮城県七ヶ浜へ向けて出発しました。

西日本を中心に大雪となっている今日。仙台も雪景色だと誰もが思っていましたが、今年も天候に恵まれ、この時期にしては暖かく少し風が強いぐらいの天気でした。

晴れ男！晴れ女！のおかげ？

いやいや、参加者みんなの日ごろの行いのおかげでしょうか？

バスは約４５分でボランティア会場に到着。初回のボランティアからお世話になっている漁師さんたちと１年ぶりの再会。

さっそく作業開始！今回は、わかめの葉と茎を分ける作業を重点的に実施。「どうやるの？」「こうやるんだよ」と参加者で協力し合い、順調に作業を進めていきます。

約４時間のボランティアでこれだけのわかめを分けました。

２月２５日（土）には、二番町本部社員食堂にて、今回と同じわかめの葉と茎を分ける作業と計量してパック詰めを行う作業を行います。ただいま参加者募集中ですので、組合本部までご連絡ください！