3月6日は、36(サブロク)の日!
2019/03/5
連合(日本労働組合総連合会)は、36協定の締結を浸透させる活動として「Action! 36」をスタートしました。それに伴い、3月6日を「36(サブロク)の日」と制定しました。
会社が労働者に残業(8時間以上の勤務)をさせるためには「36協定の締結」が不可欠です。
しかし連合が行った調査では、そのことを知っている人は5割半ばであり、勤め先が36協定を締結しているのは、4割半ばとの回答でした。(連合2017年インターネット調査)
7FSでは、数年前から労使で「36協定」について取り組んでおります。全社員が締結した協定を守るために、様々なフォロー体制があります。正しい就業を行うなかで悩んでしまうことがありましたら、上司、または労働組合まで相談をしてください。
36(サブロク)の日の3月6日、今一度、自分の働き方を見め直してみませんか?