2021年1月15日（金）

東京都庁にてUAゼンセン東京都支部して５回目となる「緊急要請」を行いました。

今回の「緊急要請」にはUAゼンセン総合サービス部門として北山委員長が代表として同行し職場の生の声と３点の申し入れを行いました。

１点目として、事業継続に対する支援として、時短営業に応じた店舗への協力金が大企業には支払られないという理不尽な内容に抗議をして適用するように強く求めました。

２点目として、感染防止対策のさらなる徹底として、「東京感染防止ステッカー」の一部誤った使用に対する注意喚起。「ガイドブック」に基づくマスク着用をしない顧客への指導の強化などを求めました。

３点目は、介護や医療従事者に対する支援として、メンタル面での相談窓口の設置などを多羅尾副知事にお伝えさせていただき、今回の「要請」についても前向きに検討したいとお言葉をいただきました。

今後も皆さまの声を政治の場へ届けていきます。