2021年11月8日に長野県庁にて、阿部知事と意見交換を実施しました。今回の「意見交換」は、新型コロナウイルスが働き方に及ぶした影響や課題などを分析し、今後の対策や支援に生かすために行われました。連合長野の根橋会長、北山委員長、現場で働く代表として長野地区 藤野戸DMや連合の仲間と出席しました。

北山委員長より、新型コロナウイルスによって外食産業が置かれている状況や、飲食店を一律に制限するべきではないなど、様々な取り組みの実施をお願いいたしました。
また、藤野戸ＤＭより長野県内での労働力確保のための取り組みや、県内外に向けての売上拡大へ向けた取り組みについての意見をお伝えしました。

阿部知事からは、「継続的な対応の必要性や日常の暮らし、産業活動が感染者が少し増えた程度で影響がでないように考え、今後の経済・雇用の支援策に生かしたい」と返答をいただけました。
今後も皆さまの声を政治の場へ届けていきます。