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7FS 健康宣言2018

概要 概要

一人ひとりが健康に向き合い、ワーク・ライフ・バランスを実現しよう!

「セブン&アイ健康宣言2018」とは?

 「セブン&アイ健康宣言2018」プロジェクトは、「会社」「セブン&アイ・ホールディングス健康保険組合」「労働組合」が一体となって取り組むものです。社員が健康でいることは生活の質を上げるだけでなく、企業が活力を増し業績を上げていくうえでも欠くことのできない要因です。

労働組合すべての活動は、組合員とその家族が笑顔で健康的に生活し、仕事に全力で取り組むための「ワーク・ライフ・バランス」の実現のためにあります。
 組合員一人ひとりが「自身の」「家族の」「周りの人の」健康と向き合い、自ら行動を起こすことが「ワーク・ライフ・バランスの実現」につながり、7FSで働く方みんな笑顔で生き生きとした人生を送ることができるのです。


「セブン&アイ健康宣言2018」の目標

1.適正体重を維持し、生活習慣病を減らす

適正なBMIを目指す。
※BMI(ボディマスインデックス)=肥満判定の国際基準。日本では25以上は肥満、18.5未満は低体重。「体重(kg)÷身長(m)×身長(m)」で算出。

2.喫煙率を減らす

社員全体の喫煙率を、現在の32%から24%以下にする。

3.女性特有のがんの認知度を上げる

乳がん検診の受診率を上げる。

4.社員のイキイキ度をアップ

正しいメンタルヘルスへの理解と体制の整備。

5.ワーク・ライフ・バランスの推進

労働時間の適正化、休日・休暇の取得促進と有効活用。


7FS労働組合の取り組み

1.「組合員の声」をもとに、会社へ健康経営への取り組みについて提案。

2.労働組合ホームページにて「健康ページ」を新設。各広報物と合わせて健康管理に関する様々な情報提供、啓蒙活動を行う。

3.「MY HEALTH WEB」の活用を推進

4.衛生委員会を通じた意見交換、情報共有。

※衛生委員会…産業医立会いのもと、全社の衛生管理の維持向上や社員の健康管理について労使で取り組む委員会)

5.組合会議時の禁煙化、お弁当の内容見直し


7FS労働組合ウェブサイト「健康ページ」の活用方法

MY HEALTH WEB

 「MY HEALTH WEB」への登録はお済みですか?セブン&アイ・ホールディングス健康保険組合の被保険者(加入する本人)、または30歳以上の被扶養者(加入している家族)であれば、誰でも利用できます。
 アクセスするとログイン画面が表示されますので、「ID」「パスワード」を入力してください。
 初回ログイン時は、2014年9月に健康保険組合から配布された「ID」「パスワード」を入力し、画面に従って初回登録を行ってください。

セブン&アイ・ホールディングス健康保険組合

 「セブン&アイ・ホールディングス健康保険組合」のホームページへジャンプします。
セブン&アイ・ホールディングス健康保険組合の概要や保険ガイド、各種届出や補助等の申請書などをダウンロードすることができます。

適正なBMIを目指す

BMI(ボディマスインデックス)とは、肥満判定の国際基準です。日本では25以上は肥満、18.5未満は低体重といわれています。
このページでは、体重と身長を入力するとご自分のBMIを求めることもできます。

喫煙率を減らす

喫煙が健康に及ぼす悪影響は皆さんもご承知の通りです。このページでは、タバコに関する基礎知識や、禁煙のすすめについてご紹介しています。

労働組合健康ブログ

「健康ブログ」では、組合員の健康に関する様々な情報を掲載しています。日々更新していますので、こまめなチェックをお願いします。

私たち一人ひとりが健康への意識を高め、笑顔で生き生きとした人生を送りましょう!


適正なBMIを目指す

 BMI(=ボディ・マス・インデックス)とは体重÷身長×身長で算出した体格指数で、肥満度の指標として国際的に用いられています。男女とも、BMIが「22」の数値の時に高血圧、高脂血症、肝障害、耐糖能障害等の有病率が最も低くなると言われており、「BMI=22」となる体重を理想としたのが標準体重です。


BMIをチェックしてみよう!

↓身長と体重を半角数字で入力して「計算」をクリックすると、BMIが求められます。

身長 cm
体重 kg
あなたのBMI
BMIから見た標準体重
(BMIが標準値22の場合の体重です)
kg

日本肥満学会が決めた判定基準では、統計的にもっとも病気にかかりにくいBMI22を標準とし、25以上を肥満として、肥満度を4つの段階に分けています。

■肥満度の判定基準(日本肥満学会2000)

BMI
低体重(やせ) 18.5未満
普通体重 18.5以上 25未満
肥満(1度) 25以上 30未満
肥満(2度) 30以上 35未満
肥満(3度) 35以上 40未満
肥満(4度) 40以上

 医学的に「肥満」という言葉を使うときには、脂肪が一定以上に多くなった状態のことをいいます。
 人のからだは、大きくは水分と糖質、たんぱく質、ミネラル、脂肪でできているといわれています。肥満というのは、このなかの脂肪の割合が多すぎるということです。肥満は病気ではありませんが、高血圧や脂質異常症、糖尿病などの病気に強く関連すると言われていて、BMIが25以上になると、そうした病気に大変かかりやすくなります。もしBMI25以上なら、まだ血圧や血中コレステロール、血糖値などに異常値がなくても、十分に注意しなければなりません。

7FSのBMI25以上の割合

 セブン&アイ・ホールディングス健康保険組合加入者が受診した2014年度健康診断結果から、BMI数値が25以上の割合をグラフにしました。
 セブン&アイグループ全体のBMI数値25以上の方の割合は、男性が33.9%、女性が23.7%となっており、日本全体と比較すると高い傾向にあります。現在行っている「健康宣言2018」では、グループ全体での目標として男性28.0%、女性18.0%と設定しており、7FSの数値を見ると、男性27.8%、女性18.8%と全体では目標値に近い結果となっています。しかし、事業部別の数値では特に男性社員のBMI比率が高い傾向も出ています。

BMI数値
 日本肥満学会によると、BMI「22」が統計的に病気にかかりにくいというデータがあります。
 日頃の食生活、適度な運動を心掛けて、「MY HEALTH WEB」を活用しながら、健康な体作りを行いましょう!

MY HEALTH WEB

喫煙率を減らす

 「タバコが体に悪い」ということは、吸っている人、吸っていない人関わらず皆さんもご承知していると思います。肺がんや食道がん、胃がんや大腸がん、膀胱がんなど多くのがんの発生率を上げることは報告されていますし、肺気腫など色々な病気の原因となりうることが明らかにされています。
 「セブン&アイ健康宣言2018」は、私たち自身が健康と向き合い、自ら行動をお越し結果につなげていくプロジェクトです。
 この機会に、仲間と共に「禁煙」にチャレンジしてみませんか?

 セブン&アイ・ホールディングス健康保険組合加入者が受診した2014年度健康診断時の調査から、7FSで働く方の喫煙率をグラフにしました。
 7FS全体の喫煙率は46.0%(男性52.2%、女性35.9%)と、日本全体の喫煙率、セブン&アイグループ全体の喫煙率を大きく上回っています。特に女性の喫煙率は、日本全体の女性の喫煙率9.0%を大きく上回る結果となっています。

喫煙率

禁煙にチャレンジ!

1日に吸うたばこの本数
お吸いのたばこ1箱の単価
これまでの喫煙歴
あなたの1ヶ月のたばこ代は
これまでたばこ代として 円を使っています。
(金額はあくまで目安です)
禁煙にチャレンジしませんか!?

今から禁煙すると、

1年間で
5年間で
10年間で
20年間で
30年間で
これだけ貯金やお買い物をすることができます!

 禁煙にチャレンジする為には、自分自身で止める、薬局で相談する、医療機関で相談するという3つの方法があります。

1.自分自身で止める

ニコチンへの依存度が低い場合には、自分自身で止めることも難しくはありません。手軽に手に入る禁煙グッズもきっかけとしながら、職場の仲間と一緒に挑戦してみましょう。

2.相談する

①セブン&アイ・ホールディングス健康保険組合「こころとからだの健康相談」
健保組合の被保険者および被扶養者の方は、電話やWEBから禁煙についても相談することができます。
電話健康相談 ②薬局で相談する
ニコチンへの依存度が高いかどうかは、起床後から、1本目のタバコまでの時間がどの程度かで推測することができます。朝起きて、まずは一服という方は、ニコチンへの依存度が高い傾向と言えます。そのような場合には、ニコチン依存症として治療を考えることが重要ですが、薬局ではニコチンパッチを購入することが可能です。薬剤師さんに相談しつつ、しっかりした禁煙にトライしてみてください。

③医療機関で相談する
「ニコチンパッチは試したけどダメだった」、「病気のために絶対に禁煙しなさいと言われているけれど自信がない」、という方には、禁煙外来を受診されることをおすすめします。いまは、ニコチンパッチだけでなく新しい禁煙治療薬も日本で使用できるようになっています。

「自分には禁煙は無理だ」と思っておられる方も、ぜひ挑戦してみてください。

今後、7FS労働組合ホームページの「健康ブログ」では、禁煙成功のための様々な情報を更新していきます。こまめにチェックして参考にしてください。

労働組合健康ブログ

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